江戸時代より続く伝統的木製建具製作

中村建具店の歴史は、庶民の間に家具が普及してきた江戸時代後期に遡ります。
長野市に創業し、150年もの長きに渡り地域の皆さまにご愛顧いただいております。
高度経済成長期の昭和中期からは、善光寺大本願の出入り職に任命されました。出入り職とは、善光寺大本願より委嘱された職人のことで、土木、造園、瓦、板金等の職人と共に、各部門の保守をはじめ善光寺本堂の2月の節分会の警護、12月のお煤払い等に関わらせていただいております。 日本の暮らしと共にあり続ける「建具」に、その時代ならではの新しい価値を見出せるようなものづくりを目指し、伝統技術を磨いて参ります。

(右)六代目隆と息子(現副代表)
六代目父・隆と息子1歳(現副代表)
五代目(年代不明)
五代目(年代・場所不明)
中央のタンクトップ着用の五代目(昭和15年33歳)
昭和15年 中央タンクトップ姿の五代目(33歳)
(右)五代目(昭和16年34歳)
(右端)昭和16年 五代目(34歳)
六代目(30代の頃)
六代目(30代の頃)
会社名 有限会社 中村建具店
代表者 中村 隆
所在地 〒381-0003
長野県長野市大字穂保492−21
TEL 026-295-9404
FAX 026-295-9405
事業内容 木製建具製作
造作工事
寺社建築
木製パーテーション等
中村建具店

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